にゃんどる

北山さんに想いを馳せる猫様の奴隷

猫の首輪を手作りしてみた

キスマイのネタばかりだが、ジャンル的には一応猫とアニメも入っているので、
今回はかなり久しぶりに猫ブログでも書くとする。

前々から、猫の首輪手作りしてみたいなーと思っていて、
でもミシン持ってないし、手縫いでチクチクやるのもなぁと悩んでいた。
そんな時、我が愛猫れんちゃまが、愛用中の首輪をとうとう壊した。

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こちらの写真は新しい首輪の代わりに、臨時でつけていた、
スコのりんちゃんのお古である。
恐ろしく似合わなすぎて笑えてくるので、一刻も早く可愛い女子力の高い首輪をつけてあげようと思った。
そこで、手縫いを決意することに。

アマゾンなどでも安く売っているので、購入も考えたが、
首輪の布部分のみ破壊されていたので、その布部分をハサミでカットし、
首輪のセーフティバックルは再利用することにした。


布はめちゃくちゃかわいい通販サイトで購入。ミニカットを4枚、格安で買うことができた。
到着まで画像とどんだけ色違うんだろうと思っていたが、
思っていた通りの着色で、全く問題なかった。

無地と水玉、赤系と青系(2匹分)
首輪にして、皮膚が傷になったりしないようにコットン生地にした。
そう、当初は張り切って2匹分自作しようと考えていた。


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ここをこうして、こうやったよ⭐︎なんていう過程の画像や説明文は申し訳ないが一切ない。


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なんとか首輪の大部分が完成。手縫いのせいで、三つ折りの一回目をチクチク、
二回目をチクチク、などと毎回チクチクチクチク縫っていたのだが、途中からボンド使えばよかったんじゃね?
とイライラし始めていた。
溜まっている録画を消化しながら(ただ流しているだけ)本やサイトを参考にするのではなく、
古い首輪を見ながら見よう見まねでチクチクチクチクやっていたら半日まるまる使ってしまった。
こんなことになるなら、製作過程を一つ一つ撮影して、きっちりブログのネタにすればよかったと後悔している。
(そして録画は頭に入ってこない)
結果的に、口に入ってしまうかもしれないものだし、ベルト部分は全て手縫いで正解だったとは思う。

布が二重・三重になっているとこと、手縫いでチクチクしたおかげで、
指がめちゃくちゃいてえ。傷はないのに、数日間ヒリヒリしていた。

これ、ミシン持ってたら2時間くらいで完成したんじゃねーの・・・知らんけど。


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女子といえばリボン!しかもフリフリ付き!
フリフリが欲しくて、途中で100匀に行った。車を走らせて。
かわいいフリルを購入し、完成したリボンへ差し込んだ!

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そしてつけてもらった画像がこちらである。
お澄まし顔をしているが、数分後リボン部分をかじり始め、嫌がる様子を見せた。
少しでかかったか・・・と思い、小さめリボンへ変更。


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ボロボロの鈴は以前、伊勢へ旅行へ行った時に太江寺というペットのお寺で買ったものなので、
いくらボロボロになってもつけ続ける。まじボロボロだけどな。

そして結局、このかわいいリボン付きは嫌がりストレスになっても困るので、
リボンは外し、ベルト部分のみで装用することに。

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だんだん、この手縫い感あふれるこの縫い目が可愛いんじゃね?!と思えてきた。
ピンク似合うし、かわいいからいっか♡

ちなみに、先に記述したように、布は二人分買ってある。
れんちゃまは女子だし、ピンクが似合うので赤系は彼女用である。

せっかくなので、お揃いでもう1匹のりんちゃん用にも布を用意していたのだが、
まさかこんなに作るのに苦労するとは思わなかったので、
しばらくは恐らく保留である。すまん、マジで。りんたろう。(あーミシン欲しい)